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おもにバンド関係ネタいろいろ。 音楽。サッカー。イラスト、写真、その他もろもろ愛すべきものを貯蔵します。
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しばらくここ放置してたらブログペットのふくぞうくんがずいぶんがんばって書いてくれてましたね(笑)。 ありがとうふくぞうくん!

pfuln20090212002001001_s.jpg
<日本ーオーストラリア 0−0>

現実的に言えば、この引き分けはそれほど悲観することはない。
よもやホームのバーレーン戦で負ける事は無いと思うし オーストラリアと日本が飛び抜けてることは事実。
どうしても勝ちたい、というのは3年前のワールドカップでの敗戦があったから。
アジアカップで一度勝ってるけどPK戦だったし、この真剣勝負の場で借りを返したいというのが人情というものです。
でもふたを開けてみればむこうは引き分けで充分という割り切り方で こっちの鼻息などどこ吹く風。
ケーヒルをワントップに、あわよくば一点、というスタイルを最後まで貫いていた。
日本はといえば、サイドラインからバカの一つ覚えみたいにクロスを放りこむだけ。
それで中に何人いるかといえば1枚か2枚だけ。
中央にはどでかい相手DFが何人もいるんだから、当然のように跳ね返される。
『クロスの精度』なんて今更何言ってんのという感じ。
そういうことを言っていいのは今までのアジアの相手だけ。
もちろんクロスの精度がまだまだなのはわかってるけど、それ以上に相手に攻撃を読ませないバリエーションが足りない。
相手が本気でこちらを研究しようと思ったら今回みたいなことになるのは当たり前。
日本の武器だと思われたセットプレーも(いい位置で何度もFKもらってたのに)不発。
良かったのはディフェンスだけだったね。
中盤の囲い込んでのディフェンスも良かったとは思うけど、FWもいっしょになって追いかけ回していたのでは失点もしないけど今回みたいに得点も難しい。
あの戦術では12人必要でしょうか(笑)。
チョコマカ動き回るしか能がないFWばっかりでストライカー不足はやはり否めない。
高原がいなくなってしまった今、イタリアでがんばってる森本がどうにかならないか?
ちっちゃいのがウザく走り回るというのが今の日本のいわゆる"戦術"なんだろうか。
『選手はすばらしかった』とか『やろうとしてることは出来た』とか言ってるのが一番腹が立つ。
もちろんマスコミ向けにはそう言うしかないのだろうけど
本当にそれでいいと思っていない事を祈る。
たしかに岡田さんのやろうとしてること、教えられた通りのことはやったのでしょう。
でもそれではワールドクラスでは勝てない(引き分けは勝ちではない)。
私は本戦で一勝するところを見たい。
日本でやったワールドカップはどこかオミソ的なポジションだったから。


試合終了の笛を聞いたとき相手の選手が小さくガッツポーズ。
あれがすべてを物語っていた。
ピムの思う通りになったのが悔しいです!(ザブングル風にw)
個人的には本当に岡田さんにやってほしくなかった。
人間的にはけっこう嫌いじゃないんだけどね。。。。


コワいのは最後のアウェーのオーストラリア戦まで結果がもつれこむこと。
それまでになんとか決めてほしいです。
心臓がもたん(笑)
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chatogui
chatoguitarが悲観したの?
BlogPetのふくぞう URL 2009/02/12(Thu)14:28:52 編集
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