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おもにバンド関係ネタいろいろ。 音楽。サッカー。イラスト、写真、その他もろもろ愛すべきものを貯蔵します。
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ふとした思いつきで『あれどこやったかなー』と気になるといろいろ発掘作業。
かなり前のライブ音源が出てきましたが、感慨深いものがありました。
かれこれ6年くらい前、スリーピースでやっていこうと頑張り始めたころ。
まあ私は当然ヘタなんですが、すごく一生懸命だった自分を思い出した。
すごく真面目に頑張ってる。
テキトーに誤魔化すことなく細かいとこまで考えて弾いてた。弾けてはいないですが(笑)
このあと組んだバンドあたりからは、どっちかっていうと人からどういう風に期待されてるかが重要になってしまい
本当に心から自分の音楽に取り組んでいたのはこの音源の頃だったなあと。
そして今思うとメンバーとの間のやりとりにおいて音楽的にインスパイアされて曲ができるという、いわゆるバンドらしいバンドだった。
それがすごく気持ちよくて、その快感が忘れられずに今に至ってる。
この頃は生活ほとんどのパワーの源が音楽で、私はもっともっと音楽漬けになりたかった。
メンバーの事情でこのバンドが続けられなくなり新しいバンドを組んだ時
やっと思い通りの活動ができる、と思ったのですが
どういうわけかバンドを維持する様々なことに意識を奪われて音楽的な渇望がどんどん無くなってしまった。
去年の春やっとそんな状況をリセットしてみて、いろんなことが見えてきました。
望みだった音楽漬けの生活にはなっていないけど、あの頃の"音楽が自分を支えてる"という感覚を取り戻そうとしているところ。
まあそんなわけでおしのびならではのレアな音源を。

(↓2001 Nov. Live音源 at "STORMY MONDAY")

カバーをやるならそのまんまはやりたくない、とこんな具合に。
カバーについてはいろいろな考えがあるよね。
特に変えなくてもその人らしさは出る、と多くの人は言うけど
当時は『ただヘタでそのまま出来ない』ように見えるのはヤダ、という感じだったですね。その通りなんですがね(笑)
FIRE

いろんな人のバージョンを聞いた挙句結局どれにも似ていないアレンジを作り上げたというかんじ。
その後もこの曲はいろんなとこでやりましたがこれが一番好き。
グヤトーンのワウロッカー使いまくりの、サラスっ子バージョンでした。
ライブでははっちゃけちゃって、ソロの途中で歯で弾いたり(そんなことは後にも先にもそれっきり/笑)。
SUPERSTITION

ギタリストbellちゃんとまだツインギターでやってるころいっしょに作った曲。このライブの頃はもうスリーピースしか考えられなかったね。
いい曲は作者を問わず。
LAZY, MAZY, CRAZY
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きょうふくぞうがバンドみたいなびっくりしなかったー。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ふくぞう」が書きました。

今まで生きてきた中で身近に暴力や悪意が存在しなかったというのは幸せなことだったかもしれない。
よく虐待されて育った子は、などというけど
言ってみればブログのカテゴリーの中から適正なものを選ぶかのように
自分の経験の中での選択肢が存在するということだと思う。
誰だって本来なら暴力を受けるのも与えるのも嫌だろうし。
そういうものを目にしていなかったら最初からそこに思考がいかないんじゃないかというひとつの考え。
まあほとんどの場合。もちろんすべてそうとは言えないだろうけどね。
で、私の場合今まで決定的な悪意を持った人がまわりにいなくて、それが当たり前のように生活していた。
でも長く生きてると世の中にはいろんな人がいるということがわかり
テレビの中だけでしか見たことないようなとんでもない人物とかかわりをもつことになったりする…
そんな時は本当に驚く。
こういう人に会うというのはいったい自分にとってどういう意味があるのか考えてしまう。
できるならかかわり合いたくない。自分の魂まで汚されてしまうような気分になる。
でも会ってしまったら…
あきらめるしかない(笑)
身を低くしてやりすごす。
私は戦いません決して。自分までおとしめてしまうもんね!
suzuki.jpg鈴木来たね。横浜に。
このムズムズ感をどう表現したら…
嬉しいような心配のような。
なんだかニヤーーーーけちゃってるけど…
あの日韓WC時の凛々しいお姿とはかなり変わっちゃいました。
まず、髪を切ろうか。











横浜Fマリノスに鈴木隆行移籍
ほんとうは、chatoguitarは



たまに暴走、迷走、転倒、骨折(!)などあるかと思いますが

何とぞ暖かいサッカーで見守ってやってくださいませ。

とか考えてたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ふくぞう」が書きました。

ジダンの引退を皮切りにスターの相次ぐ移籍、これから移籍が噂されるメンツ、そして加入が予想される選手を見ても…
もはやレアルは銀河系スター軍団というキャッチフレーズは返上とみた。
カペッロが来た時点で充分予想できたことですが。
その監督の座さえ次はモウリーニョじゃないかとも。
どんだけメンバーが豪華でも勝てなきゃしょーがないと気付きましたか。
どっかの某ジャイアンツもはよ気付け!(笑)
それにしてもどうするミスタードーナツ(笑)
ベッカムもついにハリウッドを視野に入れてアメリカで名前を売ろうとしてるのか、と思いましたが、ベッカムという人は見かけによらず素朴な人らしいので、それを狙ってるのは奥さんの方かも。
噂によると早くもカンナバロも放出かと?どうなっとるんじゃい

今日新聞を読んでて腹が立った記事が。
そのベッカムアメリカ移籍をうけてリネカーがテレビでしゃべった内容。
移籍に対してそれは引退に等しいと。
「自分もベッカムと同じようなことをした」
「日本にサッカーを紹介する経験は興味深かった」
あのね。
別にあなたにサッカーを紹介してもらった覚えはないから。
ジーコをはじめ、そう言ってもおかしくない選手は何人かはいたと思う。
だけどあなたに関しては、Jリーグ史上最もガッカリだった外国人選手の筆頭ですから。
いったい何分プレイしたんですか?ひと蹴りの単価はいくらだったんですか、と言いたい。
それで常に上から目線。
下等な日本人に見せてやる的な。
イギリス人はきっとリネカーが日本で宣教師的な役割をしたんだと思ってるわね。
誰か教えてやれ〜
「2つのビッグクラブでプレーした後でどこに行ってもステップダウンになるなら、どうせならもっと新しいことに挑戦したいと思うだろう」
と移籍に対して好意的にまとめてるけど、あなたはさっと来てさっと帰ってっただけですからね…
たぶん全盛期はいい選手だったと思うし紳士だとの噂ですが。
完全になめてます。間違いないです。
日本も世界からバカにされないくらいになるしかないんでしょうが…
何十年後?

それにしてもアラブの方にはフィーゴ、ロナウドも行くって噂だし。
お金があるっていいわね〜


2007年。
あけましておめでとうございます。
今年もいろいろ手当りしだい頑張っていきたいと思います。
たまに暴走、迷走、転倒、骨折(!)などあるかと思いますが
何とぞ暖かい目で見守ってやってくださいませ。

さてこれは
何年か前フリーで演劇のパンフ、チラシの仕事をした時描いた桜のイラストです。
しかも料金未払い(怒)
元データがどこ探しても無いので試し印刷したものをデジカメで撮って再加工(何やってんだか…)
桜の木、ちと先取りすぎですか?(笑)
きのうは友達へ処分したよ♪

こうしてchatoguitarとエレキは処分ー!



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ふくぞう」が書きました。

yamaha.jpgファンカジスタのJPWが自分の機材ブログをはじめて、ちょっとうらやましくてこんな記事を書いてみる。
さすがにこれ以上新しいブログを立ち上げるのは気が引けるので(笑)こうしてこんな記事をどこかに紛れ込ませるといった次第。

で、こちらが私が初めて所有したエレキギター "YAMAHA SE700E"
これを持ってる人がどれくらいいるかわからないけど、いささかマイナーなギターですかね。
でもなんとJPWも色違いの同じギターを持っていた。びっくり。

今から20年近く前のこと。友達同士の雑談からなんとなくノリで『バンドでもやってみる?』という話に。
その時学生時代やっていたキーボードではなく、ギターをやろうとした心境は正確には思い出すことが出来ない。
たしかに当時ボンジョビのリッチーサンボラが好きだったというのもあるけど、それだけでは説明できない。
ギターを弾いたことはなく、もう新しいものを容易に吸収できる歳でもなかったけど、とにかく始めちゃったんだね。
何か引き寄せられるようだった。
以後自分の人生が大きく変わることになろうとは思いもよらなかった。
しかもこんなに長く続けるとは思わなかった。
当時仲の良かった友人のバンドのギタリストから譲ってもらったんだけど、その友人はその頃バンド活動を止めようとしていて、自分の持っていたエフェクターとかも処分しはじめていた。
私はそれも譲り受けたんだよね。

rat.jpgこのRATもそのひとつ。
初期形だからLEDが付いてないタイプ。
ストラト使う機会がある時はこれを必ず持っていく。
何となく好きなの、その組み合わせが。
で、その友人とはそれ以降ずっと会っていなかったんだけど、最近再会。
もう15年以上会ってなかったんだけど、相変わらずギターを弾いて歌っていた!
こんなにうれしいことはないね!
昔友人がやっていたバンドはその当時はあんまりメインストリームではなかったファンク系のバンド。今でもいいバンドだったなあと思い出す。
その当時は完全にハードロック好きだった私も今やファンキーをやるようになってる。
不思議なものだなあ。

あ、楽器の事書こうと思ってたのに思い出話になっちゃった(笑)

salas_best_d.jpg ベストアルバムの話はさらに続く(笑)
最近いろんな人と話してて思うのは、サラスファンの多くはデビュー作か2枚目のファンだということ。
私みたいに3枚目Alternativeがベストだというのは変わり者であるらしい…
サラスのデビュー当時はまだ海外のビデオクリップ番組を多くやっていて、私もけっこうマメにチェックしていたのだけど。
サラスやレニクラ、ちょっと感じは違うけどテレンス、少し前のリビングカラーなどなど、懐かしい60年代ロックとファンキーな味のあるバンドやアーティストがいっぱい出ましたよね。
サラスのデビュー曲のThe Harder They Comeはその中でも衝撃的でした。
でも私にとってはまだ好きなアーティストの中の一人でしかなく、2枚目が出てきたところでもそれは変わらなかった。
きっかけがあるとするなら…たまたまTell Your Story Walkin'を知り合いが演奏してるのを見て、『何で私をさしおいてヤツが』と思ってしまったこと(笑)。
重ねてレコーディングされたソースから一人だけで弾くパートを選ぶ作業って私は大好きなんだけど、その時彼が弾いてたパートは私の好みと違ってた。
その当時はまだ自分がサラスを弾けるスキルは無いと思ってたんだけど、何故かその男の子に対抗心が芽生え(すごく上手い子だったんだけどねえ)、おそるおそる練習を始めたわけです。
結果スリーピースバンドをやるようになり、当然のようにサラス関係のカバーもいろいろやるようになりました。
最初はとにかく弾きながら歌えるもの、簡単なもの(The Harder They Comeの失敗をふまえ/笑)、それでいてかっこよく見えるもの(爆)。
そんな時発売された3枚目のAlternativeはロックでファンキー、そして何よりキャッチーでシンプル。
私がオリジナルを作る時いつも考えてるテーマにジャストフィットした一枚だったのです。
同時にサラスがこの先どんな風に変わっていこうとも、彼を永遠に追いかけ続けるだろうと確信した一枚でもありました。
こういうアーティストはそう多くないです。大抵はこのアルバムは好きだけどこれはあんまり、っていうのが多いじゃないですか。
だから私の師匠に関するレビューは当てになりません。なぜなら常に肯定してしまうから!
すみません(とりあえず謝っとこ)。

エッセンシャル・スティーヴィー・サラス Vol.1 エッセンシャル・スティーヴィー・サラス Vol.1
スティーヴィー・サラス


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11月初め、新譜のプロもで来日した際のインストアイベント。
もうええかげん現実に戻れ!とまわりに言われつつも(笑)一向に余韻が去らないのには訳がある!
そう、ベストアルバムはなにげに良いです!
エッセンシャルvol.1。今回はカラーコードを中心にした選曲ですね。
vol.2はきっとファンクアルバムになるんでは?それはまた楽しみなんですが。
前に出てる2枚組のアンソロジーはこれ以上ない、マストなものだったけど
あれはまだ素材が足りない中で、ある意味『全部じゃん!』というかんじの(笑)2枚組。
今回はほんとーーーに"ベスト"感たっぷりな内容です。
特にDISC1はギター小僧、ギター嬢ちゃん感涙の(笑)ラインナップ。
その中でM-3 The Grooveline、4 The Harder They Come、7 Two Bullets And A Gun、8 Start Again、9 Moving Through Sound、10 Born To Mackは私が今までいろんなバンドやプロジェクトにおいて、リハスタやライブで繰り返し演奏してきたものです。
思えば私がはじめてサラスの曲をやったのはM-4 The Harder They ComeとM-7 Two Bullets And A Gun。
それが私のギタボ、それもスリーピースデビューだったのです。
それまでギタリストとしては誰かのうしろで簡単なコード弾きくらいしか経験がなかった事を考えると…どう考えても無謀です!(笑)
どんくらい無謀なのかもよく分からないうち(知らないってコワイわね/爆)ライブで演奏。
…えー。それからこの2曲は一度もやってません。封印です。やっぱりむずかしすぎました(笑)。
それから少し後、ギタボの楽しさにあらためて目覚めさせてくれたのがM-8 Start Again。
私の大大大好きなワウプレイ、出だしはノンメロぎみ、一転してキャッチーなサビ。
バンドとGrooveが一体になった時、体中にアドレナリンが駆け巡る。楽しくて楽しくて、涙ぐみそうになる。ほんとに大好き!
私は誰かと何か始める時早い段階でこの曲をやってみることが多いかも。
この曲のノリって、ベタなロックにもなるしファンキーにもなる。
バンドとして出来ることと出来ないこともわかるので、おのずとそのバンド用に作る曲も変わってくるよね。
でもどんな時でも常に私のバックグラウンドにはサラス師匠がいて…
これ師匠だったらどう弾く?という風に考えていた。
それがいいことなのかどうかわからないけど(笑)


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funkasista_12_17_3.jpg


FUNKASISTA WEBSITEのTOPがリニュー。
ファンカのサイトはJPWがいろいろやってくれてるので、私はここでは絵を描くだけです。
FUNKASISTA Offical Website
alleykat.jpg私、アーティストCHATOの活動計画

自分の希望としては…"ギターボーカルでのバンド"と"歌を中心にした活動"との2本立てでやっていきたいと思っています。
バンドは言うまでもなくFUNKASISTA。
このバンドは他の誰が何と言おうと(笑)掛け値なしに楽しいです。
こうしなければ!というプレッシャーや、まとめなきゃ!というストレスもなく。
他のメンバーは音楽の理解度が高く、お互い何がやりたいか何が好きかがわかるのでとても楽。
ある意味緊張感がなさすぎるのが欠点です。
もっとピリピリしなきゃいけないな、ロッカーとしては(笑)

で、シンガーとしての私は、ソロボーカルのフロントマンとしてはあまり自信がないのです。
いつも『こんなんでいいのか?』という不安とともにあります。
自分の中では『曲を書き』『歌を歌う』ことが重要な行動であり、気持ち良く歌うことに必要なのが『ギターを弾くこと』なんだと思う。ギター持ってるとすごく落ち着く。
それでいてギター弾くだけじゃつまらないというわけではなく…
永遠にチャカチャカしていられるほどのカッティングフェチ(笑)。
もちろん左足は常にペダル上、というワウフェチでもある(笑)。

そんな私がボーカリストとして挑戦したいのがやっぱりアコースティックセットなのであります。
ただ勢いだけに頼ったものではなくじっくりと歌に取り組みたい。
ギター弾きの身体の動きに連動したリズムのとり方から離れて、歌うことだけに専念したいところですが…相方はなかなか忙しくて遊んでくれそうもないので(笑)
というか、いいかげん人に頼らなくては何もできないという状況から脱却すべく。
一人でもやれるよ!何とかね!デュオもやるけどひとりもね!というところを。どうでしょう。どうでしょうアタシ。無謀な試みです(笑)

…というわけでアコースティックギターは敷居が高いのでセミアコから。
交際はお友達から、という心境。
それもなるべくボディの小さいものが。んで、安いのが(笑)
写真はエピフォンのAlleykat。
335系タイプにしては小さいらしく扱いやすそうです。
これって楽器屋とかでは見たことないなあ〜
楽器は個体ごとに違うから触らないで通販する気はしないしなぁ…
いつも、chatoguitarは



フォントをダウンロードしてからどこに保存ずるのかからつっかかってしまい(爆)

イラFUNKASISTAもインデザインもう少しサクサクできたら…"どんどん仕事持ってこい!

って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ふくぞう」が書きました。

funka2-650.jpg


昨日のと同じですが、OGのズラバージョン(笑)
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